ラクガキはテーマ設定があるほうがやりやすかったので、描きたいものを見ながら描くスケッチをやってみた。
やってみたこと
紙(らくがき帳、画用紙、スケッチブック)、ペン(鉛筆、マジック、マーカー、クレヨン、色鉛筆、筆ペン、ボールペン、チャコールペンなど)を用意する。
公園で見つけたものを描いてみる。
クレヨンで描いてみる。
筆ペンで描いてみる。
気になる建物を描いてみる。
楽しめたこと
- らくがき帳とマジック、チャコールペンの描き心地
- 画用紙と筆ペンの描き心地
- 面白い感じに描けたとき
- 描きたいものを探し歩くこと
やってみてわかったこと
- テーマのあるラクガキくらいで描くといい
- 好みの画材だとノッて描ける
- 携行しておくとよさそう
スケッチブックに鉛筆で上手な風景を描くようなのでなく(上手くなるための下積みのスケッチじゃなく)、見たもの描くというテーマのラクガキのつもりで描くと、気楽に楽しく描けた。
さあ描くぞと力んで描いていた建物は途中でつまらなくなったけど、隙間時間になんとなく描いてみた建物はリラックスして描いていて、終わった後の充実感もあった。
気持ちよく描きたいイメージで描ける紙とペンの組み合わせを見つけるとノッて描ける(なんか違うなぁ…じゃなくて、なんかいいな!という気分で描ける)。今回は筆ペンが画用紙に染み込む感じ、太いマジックでザクッとした線でスルスル大胆に描ける感じ、チャコールペンの濃淡が特に気に入って楽しく描けた。
ちゃんとしたスケッチブックは何か作品を作るような気持ちになってしまいペンが進まなかったが、らくがき帳は失敗しても破り捨てられる気楽さがあってリラックして描けた。
いつでもスマホで写真を撮るように、スケッチセットを携行するとよさそう。
あそび方
紙とペンを用意する。
描いてみたいものを探す。
それを見ながら描いてみたいものを描くラクガキと思って描いてみる。
いろいろな紙(コピー用紙、画用紙、らくがき帳、スケッチブックなど)とペン(鉛筆、ボールペン、マーカー、マジック、筆ペン、色鉛筆など)を用意する。
いろいろな組み合わせで描いてみたいものを描いてみる。