正月にお餅を食べた。つきたての餅ならいつでも食べたいくらい好きだ。小学生の頃の学校の餅つきと、その時食べたつきたての餅を鮮明に思い出せる。
調べると家にあるめん棒、すりこぎでもお餅をつける!らしいことがわかり、さっそくやってみた。
やってみたこと
近所のスーパーマーケットでもち米を購入(2キロ)
5合のもち米をふつうに白米を炊くように炊く(圧力鍋)
ボウルに移してめん棒でつく、ひたすらつく(めん棒にくっつかないように濡らしながら、時々しゃもじでひっくり返して)
餅を食べる!
楽しめたこと
- 大掛かりな杵と臼がなくても餅がつけたこと
- いつの間にか、あの餅になっていること
- つきたての温かい、柔らかい餅
- きな粉餅、あんこ餅、大根おろし餅
やってみてわかったこと
- 週一でできそうな手軽さ
- つきたてのお餅のうまさ
もち米は近所のスーパーマーケットで手に入り、普通に炊き上げて、ボウル(や鍋など)とめん棒(やすりこ木棒など)でつくだけ。めん棒ともち米がくっつかないようにお湯で濡らし、繰り返しついているとだんだん餅っぽくなって、いつの間にか餅になっている!
つきたての餅は温かくて柔らかでうまい!ほかほかのやわらかいお餅を冷たい大根おろしで、きな粉のお餅は口の中で溶けてなくなり、あんこを包んだ餅で〆る!というのを3セット食べられるくらいうまい。
餅をつくのも、食べるのもどちらも楽しめた。
とにかくなんでもやってみるといい!と再認識できた餅つきだった。