戯れる江戸の文字絵(楊暁捷 著)という本を図書館でみかけて、これは!と思い、さっそくやってみた。
やってみたこと
絵の一部に絵をあらわす文字がある絵、という縛りでいろいろと描いてみた
ひらがなと動物
ひらがなと生き物(もう少し広げる)
カタカナと生き物
いい組み合わせがなく行き詰まる
目につくものから文字を見出す
![](https://i0.wp.com/52.197.93.7/wp-content/uploads/2023/02/r_mje_00-1024x724.jpg?resize=1024%2C724)
楽しめたこと
- あれこれ描いてみる過程
- うまい!ってのができたとき
- ヒドイ!ってのができたとき
![](https://i0.wp.com/52.197.93.7/wp-content/uploads/2023/02/r_mje_03-854x1024.jpg?resize=854%2C1024)
やってみてわかったこと
- とにかく描いてみないとはじまらない
- クセになる
- 大喜利のような感じ
- よくてもひどくてもおもしろい
- 日常が文字絵化する
文字をかいてみて絵をこじつけていく、絵を描いて文字を浮かび上がらせる、という感じでひとまず文字か絵をかいてみると、なんかいけそうなのがみえてきて、なんとなく出来上がってくる感じがクセになる。
文字をいかに抽出するかを考えるのがおもしろい。
うまくいったときは爽快、酷すぎてもかえっておもしろかったり、どんな出来でもそれなりに楽しい。
無意識に目につくものから文字絵ネタを探してしまう。
![](https://i0.wp.com/52.197.93.7/wp-content/uploads/2023/02/r_mje_04-1024x731.jpg?resize=1024%2C731)