色を塗る(立体に)その2

レポート

色を塗る(立体に)で何かわからない立体に色を塗ることで何かわかるもの(ボンドとかビール瓶)ができた。

やかん → フライパンとつくってみると、フライパンで調理されるものがあるとおもしろそうだな、と思いやってみた。

やってみたこと

フライパンで調理されるものとして「パンケーキ」、「目玉焼き」を紙を丸めて作った立体に色を塗って作ってみる

フライパンの調理には「ターナー」があるといいねと思い、紙を丸めて作った立体に色を塗て作る。

フライパンとターナーで「ハンバーグ」も調理できるね!ということで、紙を丸めて作った立体に色を塗って作る。

楽しめたこと

  • なんとなくリアルさを目指して工夫したこと
  • いい感じにできたこと
  • できたものであそべること

やってみてわかったこと

  • ちょっと工夫が必要なものもある
  • 工夫してそれっぽくなるとおもしろい
  • もっといろいろつくってみたくなる

やかんやフライパンはカタチでおそらくそれだとわかり、色が付くことでより確かにやかんやフライパンになる。パンケーキはぐるりと全体を同じ色で塗ってしまうとパンケーキの確証が持てないけれど、焼き目がついてる面とついていない側面を塗り分けると、よりパンケーキらしくなる。ハンバーグも同じように。

目玉焼きは黄身の部分の鮮やかさ、ハンバーグはフライパンに触れて濃く色付くところと淡いところの差、のようなホンモノらしさがうまく出せるとおもしろい。

食品サンプルほど精巧にはできないけれど、紙でできる精一杯の工夫でおもしろいものができる。動物にも色塗りするのもおもしろそうだし、道具、家電のようなものもおもしろそう。

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