ハーバリウム(瓶詰)

レポート

スノードームの作り方を調べているとハーバリウムという瓶に詰めた植物標本も同じようにできそうだったのでやってみた。

やってみたこと

空き瓶(蓋のある)と洗濯糊を用意する。

いれると面白そうなものを公園で探す。

メタセコイアの葉と実、少しギザギザした葉(クヌギ?)、赤い肉厚の落ち葉、木の実を拾う。

ジャムの空き瓶にメタセコイアの葉と木の実を詰め込み、洗濯糊を流し込む。

ごちゃごちゃとただ詰め込んだ感じになり、ほとんどを取り出す。

適度な量の葉っぱ、木の実、石をいれてみる。

草の束をペットボトルに入れてみる。

楽しめたこと

  • いれるものを考えるところ
  • いれるものを探すところ
  • 作る工程
  • 完成したもの

やってみてわかったこと

  • 前段階から楽しい
  • すんなりと完成しない
  • 詰め物は少ない方がいい
  • 凹凸のないすっきりした瓶がいい

とにかく何をいれてもよく、何をいれてみようかあれこれ想像することや、それを調達にいくことなど、前工程をたっぷりと楽しめる。

いざ充填してみると浮いてきたり、重なり合ったり、なかなか思うようにならない。ひっくり返したり転がしたりして、ここか!ということろを見つけてようやく完成できる。

好みもあるが、たくさん詰めるより少ないくらいの方が見た目の爽やかさが増してよい気がする。また浮いている植物の視界を遮らないためにも凹凸や飾りのないシンプルな瓶がよさそう。

あそび方

空き瓶、洗濯糊を用意する。

葉っぱ、花、草などいれてみたいものを見つけてくる。

瓶に洗濯糊をいれる(8割りくらい?)。

花や葉っぱなどをいれる。

瓶に隙間なく洗濯糊をいれる。

(漏れないように)しっかり蓋をする。

いれたものを足したり引いたりしたり、浮いている位置を調整して仕上げる。

※洗濯糊はオイルの安価な代用品として使っています。

※(追記)洗濯糊は葉っぱの色がどんどん退色します。長くきれい楽しむにはオイルで作るほうがよさそうです。 オイルで作る場合は、こちらが参考になりそうです。

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